台湾・台南で出会った小さな茶碗です。
ぽってりと厚みのある白い器に、赤と青の花や緑の葉そして大きく「囍(双喜)」の文字が書かれています。
「囍」は喜びを二つ重ねた、結婚などのお祝い事に用いられる縁起の良い文字です。
どこか懐かしい色使いと、おおらかで愛嬌のある絵柄が魅力的です。
口縁と腰まわりには、エナメルのような光沢を持つ黄土色の彩色が施されています。
ところどころに見られる彩色の擦れも、古い器ならではの味わいです。
手のひらに収まる小ぶりなサイズですが、しっかりと重みがあります。
お茶やお酒、おつまみ入れなどにお勧めです。
台湾の昔の暮らしを思わせる、素朴で楽しい器です。
※経年による彩色の擦れが見られます。
【生産地】
不詳
【サイズ】
W 7.7cm
H 4.7cm
【素材】
磁器
【年代】
不詳